GX=グリーントランスフォーメーション。簡単に言えば、「化石燃料中心の社会」から「脱炭素型の社会・産業」へ変えていくこと。企業にとっては、単に環境に配慮するという話ではなく、今後の事業継続や競争力にも関わるテーマになっています。
なぜ企業にCO₂削減の圧力がかかるのか?
世界的に脱炭素が進み、あらゆる方面からCO₂削減を求める流れが強まっています。
政府CO₂削減政策・規制
金融機関脱炭素への取り組みを評価
大企業・取引先サプライヤーにもCO₂削減を要求
消費者環境負荷の低い商品を選択
そのため企業は、「CO₂をどれだけ排出しているのか」「どうやって減らすのか」を説明することが求められるようになっています。
企業にとって何が変わるのか
これまで「安く作って売る」だけでも競争できたものが、これからは「安く作る+CO₂も減らす」ことが重要になってきます。特に製造業では、使用する電力や燃料、原材料まで含めてCO₂排出量を削減する必要性が高まっています。
そこでバイオエタノール
化石燃料の代わりに、廃棄物やバイオマスなどを利用して燃料をつくることで、次の方向に転換できます。
化石燃料依存
↓
バイオマス・廃棄物資源の利用
↓
ライフサイクルでのCO₂排出削減を目指す
※実際の削減効果は、原料の種類、製造方法、輸送、使用するエネルギーなどを含めて評価する必要があります。
MIK BioRefinery の事業に当てはめると
捨てるものを資源に変え、依存とCO₂を同時に減らす
当社の技術は、次の流れです。
廃棄物
↓
ガス化
↓
エタノール
↓
燃料・化学原料
したがって、「廃棄物を処理する」だけではなく、「廃棄物を資源化し、化石資源への依存とCO₂排出の削減につなげる」という、GX型の事業として説明できます。
一言で言えば——GX対応とは、CO₂を減らしながら、企業の事業そのものを持続可能な形へ変えていくこと。そして当社が目指すのは、「捨てるものを資源に変え、化石燃料への依存とCO₂排出を同時に減らす。」ことです。